「奥祖谷にいってきました その①」の続きです。
奥祖谷にはまだアジサイが咲いていました。
祖谷そばを食べた「いやしの温泉郷 ホテル三嶺」の駐車場から。
標高は800メートルくらいかな。地上よりは少し涼しかったです。
茅葺きの屋根が見えます。
ここには「観光周遊モノレール」があるんですが、乗りに行ったら待ち時間が30分くらいあったのでそのあいだに見に行きました。
「ひとんちでないん!」という友人の言葉を背にどんどん近付く私。
人は住んでいませんでした。
国指定の重要文化財でした。
入り口の戸が開きスリッパまで並んでいて、「入ってもいいよ~」という雰囲気だったのですが、中からはキョーレツなカビの匂いが^_^;
外から写真を写すだけにしました。
屋根の上に見えるのが説明版にある「とうら」でしょうか。
それとヒシャギ竹の壁ですね。
住宅の中です。
「ホテル三嶺」からずっと登っていくと三嶺という山にいけるそうです。
ここにはコテージが何個かあって、このあたりの山の名前がついています。
コテージも茅葺き住宅風です。
「矢筈山」と表札?があります。ほかには剣山とか次郎笈などのコテージがありました。
こういうところで1週間ほどのんびりしたいです。
昨日は「祖谷そばを食べに行こう!」と友達に誘われ、「行く、行く!」と二つ返事で行ってきました。
祖谷地方というのは徳島県西部の三好市西祖谷山村と東祖谷山村です。
日本の三大秘境のひとつで(あと二つは岐阜の白川郷と宮崎県椎葉村なんだそう)、平家の落人の村としても知られ、安徳天皇も壇ノ浦で亡くなったのではなく祖谷に逃れてきたと言う伝説もあります。
9時半に香川の道の駅「たからだの里」で待ち合わせ出発。
祖谷そばをめざして国道32号線を走ります。
忍者も「今日はおそばでござる」と言っています。
せっかくですがまだ11時前だったので、ここは写真を撮っただけです(^^ゞ
さらに四国山地の奥に進み、西祖谷の「祖谷ふれあい公園」にて。
吉野川の支流の祖谷川です。
「祖谷ふれあい公園」のモノライダーのてんとうむしから♪
西祖谷山村一宇というところらしいです。
じつは東祖谷山の天空の村「落合集落」を見たかったのですが、私の予習不足で通り過ぎてしまいました。
ここは天空の村、というにはちょっと高い建物が多い?
祖谷にはこういう風景があちこちにあります。
というわけで、落合集落の写真はたまさんちで。
http://ta-ma.iza.ne.jp/blog/entry/922612/
さて西祖谷山村と言えば「かずら橋」ですが、一度渡ったこともあり、もう一度渡りたいと思わないと言うことで一致したので(なぜなのかは一度渡ればわかります^_^;)通り過ぎ、車は東祖谷山村へ。
かずら橋はうーたんさんちで♪
http://anan5010.iza.ne.jp/blog/entry/1805155/
ちょうどお昼時に着いた「いやしの温泉郷 三嶺」でおそばをいただきました。
いやー、美味しかった!
ここまで来たかいがありました。
おそばはこのおばあさん達が打ってくれました。
(^^♪
この土日は法事のため出かけましたが、
行きも、
帰りも、
アンパンマン列車でした。
アンパンマン列車のイベントや時刻表はこちら。
http://www.jr-eki.com/aptrain/index.html
ちなみに高知県のドクターヘリにはアンパンマンの絵が描かれているそうです。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=274270&nwIW=1&nwVt=knd
わんさんが、龍馬の銅像と「土佐・龍馬であい博」のキャラクターが袋に印刷されたポン菓子をアップされていました。
http://one2010eight.iza.ne.jp/blog/entry/1657329/
龍馬ならうちにもいます♪
右が芋焼酎「龍馬」
2月に高知に行ったときに買ってきましたが、「竜馬」は香川の酒屋やスーパーでも売っていました^_^;
左の「桂月」についてはこちら↓
http://sacchyan.iza.ne.jp/blog/entry/1567852/
「桂月」はすでにビンと箱もありませんが、わんさんのエントリーで「龍馬」はまだあることを思い出しました。
おかげさまでブログネタができました。
「龍馬」はどんな味だったか忘れてしまったので、今夜飲んでみます♪
松山市の伊予鉄道・道後温泉駅にて。
煙突が付いていますが、ディーゼル機関によるレプリカで、2001年から運行されているそうです。
松山市内を走っている姿はかわいいです(^_^)
運転席。
後から。
運転手さんと車掌さんの制服も、昔の制服を再現しているそうです。
坊っちゃん列車について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%8A%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E5%88%97%E8%BB%8A
伊予鉄道の坊っちゃん列車ホームページ。
http://www.iyotetsu.co.jp/botchan/index.html
道後温泉といえば。
道後温泉本館。
この反対側にも入り口があります。
又新殿(ゆうしんでん)
皇室専用浴場の御成門です。
この日は入浴する時間がなかったのですけど、又新殿は以前行ったときに見学しました。
それほど広くはなかった記憶があります。写真撮影はできませんが、ホームページに写真があります。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/dogojimu/1174363_1023.html
2月11日に松山市に行って写してきた写真から、萬翠荘(ばんすいそう)です。
萬翠荘は松山藩主の子孫である久松 定謨(ひさまつ さだこと)が大正11年に建てた別邸で、松山城の城山のふもとにあります。
左下は萬翠荘の門の脇の建物。門番小屋かな?
上の2枚の写真は「坂の上の雲ミュージアム」の建物の中から写しました。
外は雨。窓ガラスにミュージアムの内部が映ってしまっています。
萬翠荘のクリアな写真はたまさんちに(^_^)
http://ta-ma.iza.ne.jp/blog/entry/664905/
萬翠荘の門から入っていくとこんな石がありました。
萬翠荘の上には、正岡子規と夏目漱石がしばらく一緒に住んで俳句を作った愚陀佛庵を復元した建物がありますが、今回は雨と時間の都合で行きませんでした。
萬翠荘に入ると正面に階段とステンドグラスがあります。
この日は2階は改装中とかで上がれなかったのですが、10年くらい前に行ったときはバルコニーなどがあって、同行の友人と「ロミオとジュリエット」ごっこをしてしまいました(^^ゞ
これは1階のドアと上に書かれた絵です。
マントルピース。
素敵なお部屋ですねぇ。
ここでミニコンサートとか結婚式もできるそうです。
実は今日の産経の地方版に、30年ぶりで萬翠荘で結婚式があったと載っていたので、「萬翠荘の写真があったぞ」とブログに書くのを思い立ったわけです。
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/100318/ehm1003180226000-n1.htm
NHKが「坂の上の雲」を3年にわたって放送しているので、萬翠荘の展示も日露戦争のころの写真とか、衣装などがありました。
階段横に当時の陸軍大礼服を着たマネキンがありました。
これは捕虜になって松山に着たロシア兵が置いていったトランク。
萬翠荘を建てた久松 定謨がフランスに留学したとき、「坂の上の雲」の主人公の一人・秋山好古が随行していったんですね。
久松 定謨
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E6%9D%BE%E5%AE%9A%E8%AC%A8
秋山好古
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E5%A5%BD%E5%8F%A4
萬翠荘
愛媛県松山市にある伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)、
別名椿神社の3回目です。
松山といえば正岡子規を生んだ俳句の町。
椿神社にも子規の句碑があるのは、
その①で書きました。
しかも椿神社の玉垣には俳句が刻まれています。
漱石の句。
朝日の句に朝日の会社(^_^)
こちらは子規の句。
りんく
椿神社しりーず。
これにて終了します。
ご覧いただきありがとうございました。
愛媛県松山市にある椿神社。
伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)の続きです。
拝殿。
毎年旧暦の正月8日に行われる例大祭、
たまさんによると椿祭りには45、6万人の人が訪れるそうです。
http://ta-ma.iza.ne.jp/blog/entry/1490790/
たまさんの写真では、
拝殿前の石段が人でぎっしり埋まっています。
私が行った建国記念日は、
境内が小雨にぬれてしっとりと、
落ち着いた雰囲気でした。
上の写真の右端にもちょっと写っていますが、
椿神社の絵馬も椿が描かれています。
椿は咲き初めでまだあまり咲いていませんでした。
拝殿の裏の坪庭の椿。
椿の向こうに拝殿。
あと一回続きます。
りんく
一週間も更新をお休みしてしまいました。
風邪がなかなか治らず青息吐息でしたが、ようやく更新をする元気が出てきました。
先月仕込んできたネタが古くならないうちに……。でももう遅いかも(^_^;)
たまさんが「椿さん①」をアップされていましたが、
わたしは2月11日に行ってきました。
椿さんは、
愛媛県松山市にある伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)
椿さんとも椿神社ともよばれているそうです。
椿祭りにあわせてアップしようと思っていましたが、
諸般の事情により間に合いませんでした(^^ゞ
鳥居にかかった「伊豫豆比古命」の額。
楼門。
建国記念日だったので日の丸が揚げられていました。
楼門の左右の随神。
楼門の左手に正岡子規の句碑がありました。
11日には椿は咲き初めくらいでした。
椿は次の回にでも。
そうです。
例によってまたしりーずです。
椿神社
坂本龍馬像がある桂浜からすぐ近くに、高知県立坂本龍馬記念館があります。
やはり「龍馬伝」の影響なのか、こういう記念館としてはたくさんの人が来ていたような気がします。
龍馬さんの生涯を簡単に書いたパネルの前では熱心に読んでいる人が何人もいて、渋滞していました。
わたしたちも愛知に住んでいる身内がきていたので、ブームに乗って桂浜に遊びに来たのでした。
記念館内で写真は撮れませんが、ここは撮影ができました。
坂本龍馬さんと中岡慎太郎さんが暗殺された、近江屋の部屋の復元模型です。
上にあがることも出来ますが、復元とはいえ遠慮ました。
左の掛け軸の前に坂本龍馬さん、右の屏風の横に中岡慎太郎さんが倒れていたそうです。
屏風のほうは私の記憶だけですが、赤い円の辺りに血痕がありました。
掛け軸。
両方とも本物は現在は国の重要文化財に指定され、京都国立博物館に所蔵されているそうです。
高知県立坂本龍馬記念館
坂本龍馬
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E9%A6%AC
中岡慎太郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B2%A1%E6%85%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E
文旦が届きました♪ |
at 2019-02-21 20:33 |
滝宮天満宮の梅 |
at 2019-02-20 18:40 |
今日は外科の診察でした |
at 2019-02-18 22:22 |
稲積山登山 |
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きょうはバレンタインデー |
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とろとろとろさん、こんば.. |
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おはようございます .. |
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とろとろとろさん、こんば.. |
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こんにちわ また一.. |
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