出不精日記

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あのひとががんになったら 桜井なおみ著

著者も乳癌経験者で、失敗も含めた自身の経験から、身近な誰かががんになったらどうすればいいか、また患者本人も病気にどう対処すればいいか、どう周りの人たちの助けを求めていけばいいか書かれています。



私の友人が乳がんになった20年前は確か手術のための入院は2週間でしたが、わたしは手術の前日入院して6日間でした。

抗がん剤治療も入院ではなく通院になってきているので、主治医や看護師さんたちと会う時間は減っているし、患者同士が知り合って情報を交換したり励ましあったりということも少ないのではないかという気がします。


そのかわりインターネット上には情報があふれていて、がんの種類や抗がん剤の副作用など知りたいことがあれば、すぐに検索して調べられるけれど、信頼できない情報も混ざっているから選別する必要もあります。



手術が終わり、抗がん剤や放射線の治療も終わって、それで終わりかというと、薬にもよるけれど副作用が長く続いたりします。

著者によれば、患者が仕事をやめるのは、がんが発覚して1カ月以内と治療が終わって1年後が多いらしい。



私もまさに今そうで、仕事に復帰はしたけれど前と同じようにはいかず、どうしたらいいのかと思っているときに図書館でこの本を見つけました。

仕事をやめるわけにはいかないし、やっぱり上司や同僚に今の状態を説明して理解してもらう努力をしないといけないですね。


あのひとががんになったら 「通院治療」時代のつながり方
キャンサー・ソリュージョンズ桜井なおみ著 中央公論社



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by sacchyant | 2018-06-16 15:10 | 本のかんそーぶん | Comments(0)
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