「てっぱい」は香川の郷土料理で「鉄砲あえ」ともいうらしいです。
昔はため池の鯉フナで作ったそうですが、いまは「このしろ」で作るほうが多いです。
少し前に、スーパーでこのしろを売っていたので、てっぱいが食べたくなって買ってきました。
てっぱいの作り方。
「さぬき味の歳時記」より
http://www.pref.kagawa.jp/nousui/aji/3/169.htm
材料(5人分)
ふな 中1尾 大根600グラム 唐辛子1本 細ねぎ少々 塩少々
調味料
白味噌100グラム 砂糖60グラム 酢大さじ3
作り方
とろこが、このしろに塩をふったところで急速にやる気をなくし、その日は酢につけただけで、夕食はほかのメニューに(てきとーなものに)かえました。
翌朝は起きられず欠勤。
お昼まで寝たら少し気分がよくなったので、午後からは「ソロモンの偽証 法廷」を堪能。
面倒くさかったけれど、てっぱいを作ろうとこのしろの味見をしてみたら、魚臭さがぬけておいしい(^_^)
葛根湯を飲んでやる気が出たので、大根と人参を短冊にして塩もみしましたが、酢味噌を作るのは面倒だったので、簡単に白味噌とラッキョウ酢を擂鉢でごりごり混ぜました。
このしろと大根人参に鷹の爪をまぜて、できあがり。
日本酒でいただきたいところですが料理用しかなかったので、遠野産ホップのビールで。
味わい深いおいしいビールでした。期間限定なのが残念です。
さようならグッドバイ |
at 2020-02-29 17:38 |
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at 2020-02-29 17:38 |
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at 2020-02-29 17:38 |
今年も |
at 2020-02-01 03:33 |
明日退院します |
at 2020-01-24 00:12 |
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