「こんぴらさんに行ってきたで~ その⑨裏参道」の続きです。
(我ながらちょっと長いと思うこのシリーズ)
「猪が出没します」の立て看板が2・3枚ありましたが、幸い猪には遭遇しなかったものの、人にも会わず心細くなったので、高橋由一館などがある裏あたりだろうと思われるところで、道が分かれていたので表参道に戻ろうと思って行って見ました。
ところが門がしまっていて入れず
疲れていましたが仕方なくもとの裏参道に戻り、またしばらく歩きました。
やがて公園のように整備された場所に出ました。
桜の木もたくさんあったし、春には地元の人たちはここでお花見をするのかも。
さらに山を下ると古い建物が。
金刀比羅宮図書館
あるのは知っていましたが、もっと表参道に近いところだと思っていました。
どんな本があるんでしょうね。古い資料でしょうか。
町の図書館のようにベストセラーを貸し出し、と言う雰囲気ではありませんなぁ。
図書館の裏側になるのがここ
「名勝天然記念物象頭山」の碑がありました。
この左の道の奥には、
学芸参考館がありますが、今は改修のため閉館中でした。
裏参道から見た表参道の御土産屋さんの家並み。
金刀比羅宮に参拝される人は多いですが、裏参道を知っている方はそういないと思いますので、ちょっとご紹介してみました。
でも道が入り組んでいて迷うかも分かりませんので、あまりオススメはしません。
お付き合いありがとうございました。