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出不精日記

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わが家の客人 その④

本日のお客様。



パソコンの前に座って、

さてきょうのブログはどうするべぇ、

と思っていると……。









わが家の客人 その④_b0301550_1882557.jpg


シジミ蝶かな?



そういえば雨戸を閉めるときに何か入ってきたなぁ。

キミもインターネットやりたいの?

ブログのネタの提供ありがとう(^_^)



このあと捕獲して外に放しました。


# by sacchyant | 2008-07-29 22:43 | 日記

【一日一赤】カンナ

夏に赤い花は暑苦しいが、

オレンジ色や黄色い花があっても、

夏にはやっぱり赤い花。





【一日一赤】カンナ_b0301550_1882554.jpg





# by sacchyant | 2008-07-28 23:45 | 一日一赤

大座礼山に登りました!その③ブナの巨木

 「大座礼山に登りました!その②登山道」から続く。



 大座礼山の見所は山野草もですけど、なんといっても巨大なブナ林です。





大座礼山に登りました!その③ブナの巨木_b0301550_1882527.jpg


 

 グループの中に数年前にきたことがある人が3人ほどいましたが、以前はもっとブナの枝が張っていてあたりが暗かったということです。

 木が弱っているので、枝を払ったのでしょうか。

 根元が踏み固められるのを防ぐために、広範囲にロープが張られて立ち入り禁止になっていました。

 このブナの木ですが、山と渓谷社「分県登山ガイド 高知県の山」には詳しいデータはなかったし、ネット検索して探しても樹齢600年から300年までいろいろ書いてあって、よくわかりませんでした。







 ブナの木の左に立て札。

大座礼山に登りました!その③ブナの巨木_b0301550_1882578.jpg




 記念撮影のあと、まだ先にブナの木もあり頂上を目指します。





 しばらく歩くとブナの巨木が並んでいました。

大座礼山に登りました!その③ブナの巨木_b0301550_1882568.jpg




大座礼山に登りました!その③ブナの巨木_b0301550_1882526.jpg




 大きすぎて一枚の写真に納まらず^_^;



 前にきたことのある人の話では、この辺も枝が茂っていてもっと暗くて湿地になっていたし、同じ7月に来たけど寒いほどだったとか。

 これも温暖化の影響でしょうか。



 それにしても、年を経た古い木には生命を感じます。

 なんだか魂もあるような。



「大座礼山に登りました!その④山頂」に続きます。


# by sacchyant | 2008-07-27 23:50 | 山の花

うつを文学的に解きほぐす―欝は知性の影― 三浦朱門著

 この本は、本当に深刻な鬱病は専門医にかかるべきだけれど、風邪にかかりやすい人が予防するように軽いウツになりやすい人の参考になるように書かれたようです。

 作家には欝の人が多いらしく、またそういう傾向を持っているから作家になり、作品を書くのは精神的な安定を求めてでもあり、心の病と才能は裏表でもあるようです。



 その例の一人として三浦さんは夫人の曽野綾子さんの場合を書いています。

 曽野さんは、若くして作家としてデビューして認められ、同時に結婚して子供も生れましたが、作家として次はもっと良い作品を求められ、自らも妻として母として完全であろうとしたことが、欝の原因になったようです。



 外では平静にしていたけれど、家では泣き崩れていたこともあったということです。また曽野さんは閉所恐怖症で、その当時曽野さんにとっての閉所が家庭と日本だったので、外国に行くのが難しい時代だったけれど仕事を作りよく出かけたということです。



 私も軽いウツだったことがありますが、体が重くて思うように動かなかったので、外国どころか家の外に出るのも難しかったです。

 体が重いというのは、もちろん体重ではなくて、疲労困憊しているときとか高熱がでたときに近いでしょうか。そういう時は話をするにも、意思を振り絞らないとできないので、自然に口調がゆっくりになります。



 たぶんウツの経験のない人には、自分の体が自分の意思でどうにもならないということが、なかなかわからないだろうと思います。

 でも一度経験してみると、私とは反対に外に出かけて、それが治療になる人もいるかもしれないと思えます。

(だからといって一度経験してみたらとは言えませんが)



 どうしてこういうことになったのかと考えて、それがまた自分を責めることになり病気を悪化させてしまうこともあるでしょう。

 でもなかなか辛いことですが、自分の限界と負けを認め、原因をなくしていかないと、良くならないです。



 そのほかにも、キレて犯罪を犯す人が増えていることとか、日本人が悲観論を喜ぶこととか、興味深い本でした。





うつを文学的に解きほぐす―欝は知性の影― 三浦朱門著・青萌堂


# by sacchyant | 2008-07-27 14:23 | 本のかんそーぶん

花は可愛いけど、名前はワルナスビ

 7月の初めころ、いつも散歩する公園で可愛い白い花が咲いていたので写しましたが、名前がわからないので放置していました。



 でも今朝とりさんちで、わんさんとのお話を読んでいたら「きっと、これだ!」

http://torisan.iza.ne.jp/blog/entry/656318/allcmt/#C737792





 検索してみると間違いないようです。

 可憐な花に似合わず、一度生えると駆除するのが難しい困りもの。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%93







花は可愛いけど、名前はワルナスビ_b0301550_1882410.jpg


 はびこっています^_^;

 肥料に種が混ざっていたのでしょうか。





マクロで。

花は可愛いけど、名前はワルナスビ_b0301550_1882419.jpg


 見た目は可愛いのだけどなぁ。








# by sacchyant | 2008-07-26 11:35 | 野の花